春から初夏にかけてのレジャーで、ベストシーズンなのが潮干狩りです。
他のレジャーに比べれば、地味なイメージがありますが。。
家族でのお出かけには最適なので、ゴールデンウイークのプランに
取り入れてもいいですね。
子供連れで初めて行くときの参考にしてください。
潮干狩りに子供連れで行くとき
まずは、場所決めから^^
潮干狩りの場所を決めるときに、
注意してほしいことがあります。
潮干狩りは、潮の干満に左右されるので、
時間帯を事前に確認した方がいいです。
入浜料(入場料)や、お持ち帰り制限の
チェックもお忘れなく。
子供が小さいと、出かける前も、後も、
ママはいろいろ大変です。
小さな子供連れの場合は、
できるだけ近場がいいですよ。
潮干狩り場には、無料の所と、有料の所があります。
有料の潮干狩りはたいていの場合、
養殖の稚貝を撒いているので
元手がかかっているためです。
有料でも、あまり採れないときがあるので、
ガッカリするときもあるかもしれませんが、
そこは、お遊び(レジャー)と割り切りましょう。
楽しんだ時間を大切にね^^
潮干狩りに子供連れで行くときの持ち物
子供は水着がいいです。
水着の上に、汚れてもいいTシャツやパーカーを着せると
日差しが強くても大丈夫です。
パーカーのフードをかぶると、
首元もカバーできるのでおすすめです。
長靴は動きづらいので、古靴下を履かせるのが
いいでしょう。
裸足だと、石があると足が痛いので、
靴下を履かせておくと安心です。
ぞうりだと、どこかへ流れて行ってしまうこともあるので。
ぬれた靴下を履いているのがキライな子もいますが・・・
靴下のまま海へ入れるので便利です。
親も、靴下を履いて潮干狩りをします。
その足で地面をホリホリすると。。。
(特に水中では靴下履きは、大活躍^^)
足先の感覚で貝に当たったところに
手を入れてつかむと楽に貝が採れますよ。
あと、バケツ、シャベル、熊手みたいなものも必要です。
持ち帰り用に、クーラーボックスか、発泡スチロールの入れ物も。
海水の水道があると思うので、海水を入れて持ち帰ります。
割れた貝殻や、とがった石などでケガをするかもしれないので、
傷薬・ばんそうこう等もあると安心です。
潮干狩りに子供連れで行くときにあるといいもの
親は夢中でやるのですが 子供は退屈してくる場合もあるので
砂遊び道具やおやつ、レジャーシートは忘れずに。
貝の入れ物は、玉ねぎ等の入っているネットがおすすめ。
口を縛ってネットのまま海水で洗えば、砂も簡単に取れます。
自宅まで時間が掛かるのなら、
貝を持ち帰るのとは別の、水替え用の水を入れる容器、
使い捨てのような保冷材があれば良いと思います。
貝の量によりますが、水が汚れたり、温まったりすると
死ぬ貝が出て良くないと思いますので。
あと、数時間陽の下で過ごすので、
曇りでもかなり日焼けてしまいます。
日焼けで、ぐったりする子もいるので、
日焼け止めをぬってあげると安心です。
子供には多めの着替え、下着も必要です。
特に、子供さんが3歳以下なら
全身泥だらけを覚悟したほうがいいですよ(^^;
まとめ
家族揃っての潮干狩りは、楽しいものです。
子供と貝の採れた量を対決したりするのも
ゲーム感覚でいいですよね。
海での遊びを満喫してください^^