【大阪万博】子どもが喜ぶキッズメニュー5選|会場で見つけた人気フード

大阪万博、家族みんなで楽しみにしている方も多いのでは?
でも…子どもと一緒に外で過ごすとなると、気になるのが“食事問題”。

「うちの子、ちゃんと食べられるかな?」
「座ってゆっくり食べる余裕あるかな?」って、ちょっとドキドキしますよね。

実は、そんな不安をやわらげてくれるキッズ向けメニューが、会場内にはいろいろ揃っているんです。この記事では、子連れファミリーが安心して選べる、子どもが喜ぶキッズメニューを5つピックアップしました。

無理なく、おいしく、楽しく。
子どもも大人もニコニコになれる「ごはん時間」、一緒に探してみませんか?

\ 今話題の商品はコレ!/

目次

アメリカ館で楽しむ|食べやすいキッズバーガーセット

万博って、ついつい歩き回っちゃうから、お昼ごはんの場所って悩みどころですよね。「子どもが食べられるものあるかな?」「ゆっくり座って食べたいけど、混んでたらどうしよう…」なんて心配、あると思います。

そんなときにおすすめなのが、アメリカ館のキッズバーガーセット。これ、実はとっても“ちょうどいい”んです。

サイズは子どもにぴったりで、バンズはふわふわ、パティも柔らかめ。ポテトとドリンクもついて800円という手頃さも、ありがたいポイント。シンプルな味つけだから、味に敏感なお子さんでも食べやすいかもしれません。

しかも、席は屋内にあるので、天気や気温を気にせずにホッと一息つけるんですよ。お昼の混雑も比較的ゆるやかなので、時間を見計らえばスムーズに食事がとれるはず。

「ハンバーガーなんて、子どもには重いんじゃ…?」と思うかもしれませんが、このキッズセットはちょっと控えめなサイズ感。むしろ、自分でパクッと食べられる楽しさがあるかもしれません。

子どもって、自分でしっかり食べきれたときの表情、すごく誇らしげだったりしませんか? そんな“自分で食べられた!”体験にもつながりそうな一品です。


北欧料理でほっと一息|The Nordic Food Barの子ども向け家庭メニュー

世界の料理が味わえる万博。とはいえ「うちの子、海外の料理大丈夫かな?」なんて、ちょっと不安になることもありますよね。そんなときに、やさしく迎えてくれるのが北欧パビリオンの「The Nordic Food Bar」です。

ここで味わえるのは、北欧のおうちごはんのような、ほっこりとしたメニュー。たとえば、しっとりとしたミートボールは、甘めのソースでクセがなく、野菜もさりげなく使われていて栄養バランスもばっちり。お肉がちょっと苦手なお子さんでも「これなら食べられるかも」ってなるかもしれません。

それから、ホットドッグも見逃せません。パンはやわらかくて、ソーセージもジューシー。でも、味つけは控えめなので、子どもの口にも合いやすいんです。「ホットドッグってちょっとジャンク?」と思うかもしれませんが、これはむしろ“安心できる北欧テイスト”って感じ。

しかも、このお店はベビーカーでも入りやすい広々空間。小さな子がいても、周りに気を使いすぎずに食事ができるのって、地味だけどすごく助かるポイントですよね。

「せっかく万博に来たし、何か特別な体験をさせてあげたい」と思ったとき、こういう“異文化に触れるごはん”もアリです。食事のあとに「これ、どこの国の料理だった?」なんて会話が生まれるのも、ちょっと素敵じゃないですか?


食物アレルギーにも配慮|QBB「これもいいキッチン」の植物性ランチ

「アレルギーがあるから、外食っていつも緊張する…」
そんなご家族にこそチェックしてほしいのが、QBB「これもいいキッチン」

ここで提供されているのは、すべて植物性の素材を使ったランチメニュー。お肉や乳製品、卵などを使わずに作られているので、動物性食材に不安があるお子さんでも、選びやすいんです。これ、思った以上に心強いですよね。

中でも人気なのが、植物性の串カツオムキーマカレー
串カツはサクッと揚がった衣の中に、じゃがいもやナスなど親しみのある野菜がたっぷり。子どもが好きな味なのに、食後も軽やかっていうのが嬉しいポイントです。

オムキーマカレーは、見た目はしっかり「カレーライス!」って感じなのに、スパイスは控えめでまろやか。プラントベースとは思えないほど満足感があって、家族でシェアしても楽しいかもしれません。

さらに嬉しいのが、「アレルギーへの配慮がある」ってだけじゃなくて、味もちゃんとおいしいというところ。大人も「え、これ植物性だけ?」って驚くようなクオリティなので、お子さんと一緒に「ちょっと新しい食体験」なんて楽しみ方もできます。

「うちの子、普段あんまり野菜食べないんだよね~」というご家庭も、案外こういうところでならモリモリ食べちゃったりするかも?


さっと食べられて便利|軽食&ワンハンドメニューもチェック

「レストランに入るほどじゃないけど、ちょっと何か食べたい」
そんなとき、会場内に点在するフードトラックやテイクアウトメニューが頼りになります。

中でも人気なのが、まい泉のカツサンド枝豆スナック。これ、子どもだけじゃなくて大人にも大好評なんです。カツはやわらかくて衣サクサク、ソースの味も甘めで食べやすい。手が汚れにくい工夫がされているのも、親としてはありがたいですよね。

それから、ファミリーに特におすすめしたいのが「ほっかほっか亭」のワンハンドBENTO
お弁当なのに、片手で持ってそのまま食べられる仕様で、まさに“歩きながらでもOK”なスタイル。中身は唐揚げ、卵焼き、16穀米などバランスがとれていて、満足感も◎。移動の合間にパクッと食べられるのって、万博みたいに広い会場ではほんとに助かるんですよね。

甘いものが欲しくなったら、ジュースやアイスを扱う屋台も選択肢に。
特に暑い日には冷たいドリンクが救世主。無理に座って食べるより、日陰でさっとリフレッシュ、なんて過ごし方もアリです。

「ちゃんとしたごはんを座って食べるのが一番!」…と思いがちですが、意外とこういう“気楽に食べられる軽食”が、親も子も気を張らずに済んでラクだったりするんですよね。


甘いもので一息|会場内で楽しめるキッズ向けスイーツ

歩き疲れたときに食べたくなるのって、やっぱり甘いもの。
お子さんも「アイス食べたい〜!」って言い出しがちですよね。そんなときにぴったりなのが、会場内のスイーツコーナーです。

中でも注目は、SUNTORY PARK CAFEで提供されているハーゲンダッツのダブルコーンアイス
バニラ・ストロベリー・抹茶の中から2種類を選べて、コーンにのせてくれるタイプです。味はもちろん、見た目もテンション上がる系。
「今日は特別!」という日にぴったりのごほうびスイーツですね。

さらに、北欧パビリオンではセムラ(生クリームを詰めたカルダモン風味のパン)やワッフルなど、ちょっとめずらしいお菓子にも出会えます。「どんな味か試してみたい?」なんて声をかけると、案外乗ってくれるかも。

他にも、かき氷(いちごや抹茶味)や、さつまいもスイーツで人気の「らぽっぽ」ブランドの焼き菓子など、小腹満たしにもぴったりな甘いものがたくさん。冷たい系と焼き菓子系、どちらもあるので、気温や気分で選べるのがうれしいですね。

もちろん、糖分のとりすぎには気をつけたいところ。でも「頑張って歩いたごほうび」くらいなら、ちょっとくらい甘やかすのもアリじゃないですか?

まとめ

大阪万博の会場内には、子どもたちが思わず笑顔になるようなキッズメニューがたくさんあります。
ハンバーガーやミートボール、植物性ランチに片手で食べられるお弁当、そしてアイスやスイーツまで。どれも、味はもちろん、食べやすさや安心感に配慮されているのがポイントです。

実際に食べた子どもたちの「おいしい!」「全部食べられた!」という声もあって、親としてもホッとできますよね。

「せっかくの万博だから、食事も楽しみたい」
そんな気持ちに応えてくれる、人気のキッズメニューたち。お子さんと一緒に“どれにしよう?”って選ぶ時間も、きっと楽しい思い出になるはずです。


よかったらシェアしてね!
目次