「次の旅は、ちょっと癒されたいかも。」
そんな気持ちがふっと湧いたら、ハウステンボスの『ミッフィー・ワンダースクエア』に出かけてみませんか？
2025年春に登場したこの新エリアは、世界中で愛されるミッフィーと仲間たちに出会える、やさしさ満点の場所。アートやグルメ、写真映えスポットまで、“心がほぐれる”仕掛けがいっぱいです。
子どもも大人も、ふと肩の力が抜けるような、そんなひとときを。
今回は、最新情報とともに、見どころ・食・遊び・お得な旅テクまで、まるっとご紹介します！
2025年オープン！「ミッフィー・ワンダースクエア」の基本情報
ミッフィーの70周年に合わせた記念エリア誕生
2025年、ミッフィーがついに70歳。
そんなアニバーサリーイヤーにぴったりの新エリアが、長崎・ハウステンボスに誕生しました。その名も「ミッフィー・ワンダースクエア」。実はここ、世界で初めての“ミッフィー専用”の本格テーマエリアなんです。
オープン日は、ミッフィーの誕生日である6月21日。この日に合わせて新しく公開されたのが、まるで絵本の中に入り込んだような、やさしさあふれる空間。世界中のファンが注目している話題のスポットとなっています。
場所は、ハウステンボス内のアトラクションタウンエリア。実は以前「カステラの城」があったところが、新たにミッフィーの世界として生まれ変わりました。ヨーロッパ風の街並みにミッフィーカラーが映えていて、まるでブルーナさんのイラストがそのまま現実になったかのよう。
今回のエリアオープンは、オランダにルーツを持つハウステンボスと、同じくオランダ生まれのミッフィー（原題：ナインチェ）が手を組んだ、いわば“本気のコラボ”。そのため、デザインの隅々までこだわりがつまっていて、大人も思わず「かわいい！」と声が出ちゃう完成度なんです。
そして注目すべきは、この新エリアがただのフォトスポットやショップの集合体ではないということ。3つのアトラクションや、グリーティング施設、専用ショップ・飲食店までそろった“ミッフィーの町”と呼べるような規模感。単なる展示エリアではなく、実際に“体験”できる空間として設計されているんですね。
子どもが喜ぶのはもちろんですが、「子どものころミッフィーが好きだったな」という大人にも刺さる要素がたっぷり。ノスタルジーと癒しが合わさった、ちょっと不思議でやさしい世界観は、がんばりすぎずに楽しみたい週末のおでかけにもぴったりです。
新アトラクションと秋の追加アトラクション予定
新しくオープンした「ミッフィー・ワンダースクエア」で、まず注目したいのが3つの体験型アトラクション。どれもミッフィーの世界観をそのまま再現したような、やさしくてかわいい空間になっています。「絶叫系はちょっと苦手…」という方でも安心して楽しめるので、子どもから大人までほっこりできるのがうれしいポイントです。
1.《アンクル・パイロットのフライトアドベンチャー》
ミッフィーのおじさん、パイロットのボリスが案内する小型飛行機型ライドで、空のおさんぽ気分が味わえるアトラクション。シートに座ると、ちょっぴり高い位置から景色を眺められて、ふんわり浮かぶような気持ちよさが味わえます。もちろん小さなお子さんでも安心の設計になっていて、親子で並んで乗れるのも魅力。
2.《ミッフィー＆フレンズのヨットセーリング》
カラフルなヨットに乗り込んで、ミッフィーたちの住む街をぐるりとクルーズする水上型のアトラクションです。動きはなめらかで静かなので、のんびり過ごしたい午後のひとときにもぴったり。「まるで絵本の1ページを旅しているみたい」とSNSでも話題になっています。
3.《グリーティングギャラリー》
こちらは国内初の常設型ミッフィーグリーティング施設で、時間ごとにミッフィーと直接会える夢の空間。明るくてあたたかな室内には、ブルーナカラーを基調にしたインテリアが広がり、まるで本の中に迷い込んだよう。写真撮影OKなので、ここでの1枚は一生モノの思い出になるかもしれませんね。
さらに、2025年秋には新たなアトラクションが追加予定とのこと。それが《ミッフィーのドリーム・ストーリーブック》。こちらは屋内型のウォークスルーアトラクションで、絵本の中を歩いて体験できる新感覚の展示になりそうです。詳細はまだ公開されていませんが、ストーリーを感じながら進むタイプということで、大人にも人気が出そうな予感。
今だけじゃなく、これからも進化し続けるミッフィーの世界。次に行く時にはまた新しい発見が待っているかもしれませんよ。
ショップ＆グルメの充実っぷりがスゴイ
ミッフィー・ワンダースクエアに足を踏み入れると、まず目に入るのが、そのかわいさあふれるショップとグルメの充実っぷり。「えっ、ここだけで1日過ごせるかも…？」と、つい立ち止まってしまうような、魅力的なお店が並んでいるんです。
まずショップは3店舗。それぞれがテーマや品ぞろえにこだわっていて、「ここにしかないミッフィー」が見つかる場所。たとえば定番のぬいぐるみやキーホルダーはもちろん、ハウステンボス限定のイラストがプリントされたTシャツや、落ち着いたトーンの雑貨まで、大人女子も思わず手に取りたくなるものがそろっています。
特に人気なのは「ミッフィーの旅グッズ」シリーズ。トートバッグやパスポートケースなど、“おでかけ”をテーマにしたラインで、旅のおともにぴったり。実用性があるから、つい自分用にも買っちゃいたくなりますよね。
そして忘れちゃいけないのが、グルメエリアの存在。レストラン1軒と、テイクアウトスタンド・フードワゴンが合計3つ展開されていて、それぞれ個性がキラリ。レストランでは、お子さま向けのプレートランチや、ミッフィー型ライスが主役のオムライスプレートなど、見た目も味も抜群なメニューが人気です。
軽食派には、テイクアウトのスイーツやドリンクがおすすめ。チュロスやアイス、にんじんモチーフのポテトスナックなど、片手でパクッと食べられて、写真映えもばっちり。さらに、ミッフィーの顔が描かれたラテアートドリンクは、飲むのがもったいないくらいの可愛さです。
どのグルメにも共通しているのが、“優しさ”があること。味つけもほんのりやさしくて、子どもも安心。大人もほっとする味わいに、自然と笑顔がこぼれます。
一日歩いてちょっと疲れたときに、ほっと休めるカフェがあるってうれしいですよね。
そして食べ終わったら、「次はどのお店に行こう？」って、またワクワクが始まる。
ミッフィーエリアは、そんなふうに“歩くだけで幸せになれる”場所なんです。
どこを見てもフォトジェニック！注目の世界観再現
ミッフィー・ワンダースクエアの魅力って、「アトラクションが楽しい」とか「グルメがかわいい」だけじゃないんです。歩くだけで癒される、あの独特の“空気感”。それを生み出しているのが、徹底的に作り込まれた「世界観の再現力」なんですよね。
まず、入ってすぐに驚くのが、空間全体の色合い。絵本の中で見たあの“ブルーナカラー”が、そのまま現実世界に再現されています。ビビッドすぎず、でもしっかり目に残る色使いは、見ていてとっても心地いい。建物の壁や屋根のライン、街灯のかたちや看板のフォントまで、すべてがミッフィーの世界にチューニングされているんです。
エリアの中には、いたるところにフォトスポットが点在しています。たとえば、ミッフィーとその仲間たちが描かれた巨大アートウォール。背景にはオランダの風景が広がっていて、一緒に立つだけでまるで絵本の1ページみたいな写真が撮れます。
さらに、小さなベンチや窓枠の飾り、ポストのデザインまで、実はフォトジェニックな仕掛けがいっぱい。「あ、ここにも！」と見つけるたびに、ついスマホを取り出してしまう…そんな気軽な楽しさがあります。
もちろん、夜になってからの雰囲気も格別。ほんのり灯るライトアップが加わると、昼とはまた違ったロマンチックなムードに。幻想的に浮かび上がるミッフィーのシルエットは、まるで夢の中にいるみたい。夕方以降の時間帯に訪れるなら、ライトアップされた風景もぜひ味わってほしいところです。
この世界観の再現に、手抜きは一切なし。歩いて、見て、写真を撮るだけで癒される場所って、意外と少ないですよね。
「どこを撮ってもかわいい」「何を見てもホッとする」って、実はすごく贅沢なこと。
ミッフィーエリアは、そんな贅沢がぎゅっと詰まった空間なんです。
ホテル宿泊者だけのミッフィープランって？
ミッフィー・ワンダースクエアを満喫するなら、実は「泊まり」で楽しむのが断然おすすめ。というのも、ハウステンボス内のホテル「ホテルアムステルダム」では、宿泊者限定の“ミッフィープラン”があるんです。それがもう、思わず「ここに住みたい…！」ってなっちゃうほどのこだわりっぷりなんですよ。
注目なのは、完全ミッフィーデザインのお部屋。壁紙やベッドカバー、ソファのクッションにいたるまで、ブルーナカラーを基調としたミッフィー仕様で統一。家具もシンプルでやさしいデザインだから、目にも心にもすっとなじみます。なんというか、「ここにいるだけで、いい夢が見られそう」って思える空間。
そしてこの宿泊プランには、ミッフィーグッズ付きの限定アメニティセットもついてきます。ポーチやタオル、ルームキーなど、持ち帰っても嬉しいアイテムばかり。「ここでしか手に入らない」となると、ついつい心がくすぐられますよね。
さらに嬉しいのが、宿泊者限定の特典。たとえば、パークの開園前に少し早く入園できる“アーリーパークイン”が使える日もあり、人混みを避けて人気エリアをゆっくり楽しめるんです。朝のまだ静かな時間に、ミッフィーの街をお散歩する…想像しただけで癒されますよね。
あと、宿泊者専用のラウンジサービスや、ゆったり過ごせる客室での朝食付きプランも魅力。園内で1日遊び疲れたあと、ホテルに戻ってゆっくり足を伸ばせるって、本当にありがたいんです。
特にお子さん連れの場合、「帰り道がラク」って大事なポイントですよね。
もちろん、カップルにも大人気。ミッフィーに囲まれた非日常空間でのステイは、「ここだけの記念日」にぴったり。おそろいのグッズを買って、お部屋でお茶しながらのんびり…そんな贅沢な時間も叶います。
“見る・遊ぶ・泊まる”がぜんぶミッフィー尽くしのこのプラン、次の旅行の主役にしてみてはいかがでしょう？
| ホテル名 | ホテルアムステルダム ハウステンボス |
|---|---|
| （読み） | ほてるあむすてるだむ はうすてんぼす |
| 特 色 | ハウステンボステーマパークエリア内に位置する唯一の直営ホテル。抜群のロケーションに癒されます。 |
| 料 金 | 10100円～ |
| 住 所 | 〒859-3293 長崎県佐世保市ハウステンボス町7-7 |
| 電 話 | 0570-064-300 |
| ＦＡＸ | 0956-27-0912 |
| 最寄駅 | ハウステンボス |
| アクセス | 博多駅より特急ハウステンボス号で100分／長崎駅からシーサイドライナーで90分／長崎空港から高速船で45分・バス60分 |
| 駐車場 | 宿泊者専用駐車場有り（無料）。 |
| 投稿件数 | 1530件 |
| ★の数 | （総合）： 4.55 |
ミッフィーイベントを楽しむには？タイミングと過ごし方
ミッフィーと写真が撮れる「グリーティングギャラリー」って？
「ミッフィーと直接会える場所があるんだって！」
そんなウワサに胸をときめかせて向かったのが、「ミッフィー・グリーティングギャラリー」。この場所、実は日本では初の常設型グリーティング施設で、ミッフィー好きなら絶対に外せないスポットなんです。
グリーティングって聞くと、「並んでサッと写真を撮るだけじゃないの？」って思うかもしれませんが、ここはちょっと違います。まず、建物の外観からしてすでにかわいい。白い壁にブルーの窓枠、カラフルな旗がひらひらと揺れていて、「これ、絵本の中じゃないの？」って感じのたたずまい。入る前から気分が上がります。
中に入ると、やわらかい色合いの照明と、ブルーナタッチのイラストに囲まれた空間が広がっています。まさにミッフィーの世界に“入った”感覚。床にはミッフィーの足あとマークが続いていて、自然とワクワクが高まってきます。
いよいよミッフィー登場の時間。ふんわりと現れるその姿に、「本当に会えた…！」と感動する人も多いみたい。子どもたちはもちろん、大人も「なんか泣きそうになった」なんて声があったりして。やっぱり、ミッフィーって“会うと癒される存在”なんですよね。
もちろん、グリーティング中は写真撮影OK。スタッフさんが丁寧に案内してくれるので、ポーズをとったり、一緒にハグしたり、手をつないだり。思い思いの一枚が撮れる時間です。家族写真もいいし、カップルや友達同士で思い出の1枚を残すのもおすすめ。
さらにうれしいのは、グリーティングの待ち時間が「映えスポット」になっているところ。壁のイラストや展示がかわいすぎて、待っている間も楽しい。子どもが飽きにくいように工夫されているんですね。
ちなみに、このグリーティングギャラリーは時間帯によって混雑することもあるので、午前中や夕方など“穴場時間”を狙うのがポイント。宿泊者ならアーリーパークインを活用して、ゆったり回るのもアリ。
「ミッフィーに会える」って、それだけで特別な体験。
記念日でも、何気ない日でも、“今日がいい日になった”って思わせてくれる力があるんです。
公式発表待ち！季節ごとの限定イベントの傾向
「季節ごとに変わるミッフィーのイベントがあるらしいよ！」
そんなウワサを聞いたことがある方も多いのでは？実際、ハウステンボスではミッフィー関連の季節イベントが毎年人気。とくに春や夏のフェアはリピーターからも「毎回楽しみにしてる」と好評なんです。
ただし2025年の新エリアオープンに伴い、これまでのイベント内容や開催時期が少し変わる可能性も。現時点では、夏以降の季節イベントの詳細はまだ公式発表待ちという状況です。とはいえ、過去の傾向から読み取れる“楽しみ方のヒント”はたくさんあります。
たとえば、春。ミッフィーといえばチューリップのイメージが強いですが、実はハウステンボスのチューリップ祭ともぴったり相性◎。園内に咲き誇る花とミッフィーの装飾があいまって、まるで絵本の中を歩いているような体験ができます。
夏になると「ミッフィーの爽やかフェア」など、涼やかなカラーで彩られたフォトスポットやグルメが登場することも。ミッフィーの仲間たちが水鉄砲で遊んでいるオブジェなど、ちょっとユーモアもあって、思わず写真を撮りたくなる仕掛けがいっぱいでした。
秋にはハロウィン仕様のミッフィーが登場する年もありました。魔女帽子をかぶったミッフィーや、かぼちゃと並んだオブジェなど、「レア感」があってファンにはたまらない演出。今年も同様の装飾やイベントが期待されます。
そして冬。イルミネーションとミッフィーの組み合わせって、実はとても相性がいいんです。ほんのり光るシンプルな装飾と、ミッフィーのやさしい表情がマッチして、しっとり癒される夜になるんですよね。スノーグローブ風の撮影ブースが設置されていた年もありました。
もちろんこれらは過去の例なので、2025年版のイベント内容とは異なるかもしれません。でも、「ミッフィー×季節の風景」が相性バツグンなのは間違いなし。これから発表される詳細に注目しつつ、気になる季節に合わせて計画を立てるのも楽しみのひとつです。
新情報はハウステンボスの【公式サイト】や【X（旧Twitter）アカウント】で随時更新されるので、フォローしておくのが◎ですよ。
ベストな訪問タイミングはいつ？混雑を避けるコツ
せっかく行くなら、できるだけゆったり楽しみたい。
そう思うのは、子ども連れのファミリーも、大人同士のカップルも一緒ですよね。でも新オープン直後のミッフィー・ワンダースクエアは、どうしても人気集中しがち。そこで今回は、混雑を少しでも避けるための“賢い訪問タイミング”をお伝えします。
まず基本として、やっぱり平日＞土日祝日。とくに夏休みや連休中は混雑が予想されるので、できればそれ以外の平日がベスト。ミッフィー好きが集まるエリアなので、小さなお子さんを連れたファミリーでにぎわうことも多めです。
時間帯でいえば、午前中の早い時間（開園～10:30ごろ）が狙い目。園内全体がまだ比較的空いていて、アトラクションやグリーティングもスムーズに楽しめます。ミッフィーのエリアは入口から近いので、入園後すぐに向かえば、1番乗りに近い状態で入れることも。
逆に午後3時～4時以降になると、日帰りの人が帰り支度を始める時間帯。意外とすいてくるので、「午前はほかのエリアを回って、ミッフィーは午後からゆっくり」が逆にアリ、なんて声もあります。
さらに、ホテル宿泊者だけのアーリーパークイン特典を活用すれば、通常より早く入園できる日も。混雑前に人気アトラクションやグリーティングをサクッと制覇できるので、小さなお子さん連れにはとくにおすすめです。朝の静かな時間帯にミッフィーの世界を散歩する…それだけでちょっと特別な思い出になりそうですよね。
あと、地味に大事なのが天気予報チェック。晴れの日はどうしても来園者が増えがちなので、あえて曇りの日を狙う“中級テク”も。ミッフィーエリアはフォトスポットも多いので、直射日光よりもやわらかい光のほうが写真映えする、なんてメリットもあるんです。
そして最後にひとつだけ。混雑回避にばかり気を取られすぎず、「自分が一番楽しめるタイミング」で行くのが何より大切。
ちょっと混んでたとしても、ミッフィーのやさしい世界観が、きっと心をほぐしてくれるはずです。
ミッフィー関連のお土産選び、押さえるべきポイント
「せっかく来たんだから、おみやげも絶対に買いたい！」
そんな気持ち、よくわかります。ハウステンボスのミッフィー・ワンダースクエアでは、他では手に入らない限定アイテムが目白押し。でも実は、人気アイテムは早々に完売してしまうことも…。そこで今回は、“後悔しないミッフィーみやげ選び”のコツをご紹介します。
まず注目したいのが、ハウステンボス限定のデザイン商品。たとえば、チューリップや風車といったオランダのモチーフとミッフィーを組み合わせた雑貨は、ここならではの世界観たっぷり。トートバッグやマグカップ、文房具系など、日常でも使いやすいアイテムが豊富で、おみやげ用にも自分用にも人気です。
とくに話題なのが「ミッフィー旅グッズ」シリーズ。ミニキャリーケース型のポーチや、旅先で使えるミラー付き小物入れなど、実用性とかわいさを兼ね備えたアイテムばかり。色味もシンプルで大人っぽいので、幅広い層から支持されています。
子ども向けには、お絵かき帳やぬりえ、ミッフィー型のぬいぐるみ、パズルなど、遊びながら思い出を残せるグッズがおすすめ。ふわふわ素材のぬいぐるみは、ハウステンボスだけの特別な服装バージョンもあり、集めたくなる可愛さです。
グルメ系も侮れません。ミッフィーパッケージのクッキーやチョコ、カステラなど、食べておいしい＆見た目もかわいい商品がズラリ。箱や缶が凝っているので、食べ終わったあとに小物入れとして再利用する人も多いんですよ。
買い方のポイントとしては、「気になったら即買い」が鉄則。人気商品は午後には品薄になることもあるので、朝のうちにお買い物を済ませるのが安心。とくに季節限定や数量限定のグッズは、見つけた瞬間が“勝負”です。
そしてもし宿泊される場合は、ホテルに戻ってから“戦利品タイム”を楽しむのも醍醐味のひとつ。並べて写真を撮ったり、おみやげを開封しながら今日の出来事を語り合ったり…そんな時間も旅の思い出になりますよね。
おみやげ選びって、旅の余韻をあとから何度も味わえる“魔法”みたいなもの。
ぜひ、自分らしい「ミッフィーのみやげ物語」を持ち帰ってみてください。
子ども連れで1日楽しむスケジュール例
「子どもと一緒に行きたいけど、ちゃんと楽しめるかな…？」
そんなママパパに向けて、ミッフィー・ワンダースクエアを中心にした“1日まるごとプラン”をご紹介します。小さな子でも疲れすぎず、親もバタバタしない。そんな“がんばりすぎないスケジュール”を意識してみました。
🕘【9:00】入園 → まずはミッフィーエリアへ直行
開園と同時に入園したら、なるべく早めに「ミッフィー・ワンダースクエア」へ向かいましょう。朝の時間帯はまだ比較的空いていて、グリーティングやアトラクションもスムーズに楽しめます。
➡おすすめ順：①グリーティングギャラリー → ②アンクル・パイロットのフライト → ③ヨットセーリング
🕚【11:00】グッズ＆スイーツタイム
ミッフィーショップでおみやげを見たり、テイクアウトのスイーツで小休憩。ミッフィーの顔がのったアイスやマカロンは子どもウケ抜群！
おやつでリフレッシュしたら、フォトスポット巡りへGO。
🕛【12:00】レストランでランチ
ミッフィーの形をしたライスや、野菜たっぷりのプレートなど、キッズフレンドリーなランチを楽しみます。店内はベビーカーOKのところが多く、スタッフさんも親切なので安心。
🕐【13:00】午後の自由時間（園内移動）
午後は少しミッフィーエリアを離れて、パーク内のほかのアトラクションや、ショーをゆったり楽しむ時間に。乗り物はお子さんの年齢に合わせて選びましょう。
お昼寝が必要なお子さんなら、ホテルアムステルダムでいったん休憩するのもおすすめ。
🕔【16:00】再びミッフィーの世界へ
夕方は少し人が減ってくる時間帯。グリーティングの再チャレンジや、夕暮れフォトタイムも素敵です。日中とは違った、しっとりやさしい風景が楽しめます。
🕕【17:30】ディナー＆おみやげタイム
レストランやフードワゴンで軽めの夕食。帰りがけに気になっていたおみやげをもう一度チェックして、最後のショッピングを楽しみましょう。
🕖【18:30〜】ホテルにチェックイン or 帰路へ
宿泊予定ならホテルへ。お部屋でまったり“ミッフィータイム”を過ごせます。日帰りなら、お子さんの疲れ具合に応じて早めに帰るのが吉です。
「一日中ミッフィー！」と思うとハードに感じるかもしれませんが、ミッフィーエリアは動きすぎなくても十分楽しい場所。
ちょこちょこ休みつつ、気になるところをゆっくり巡れば、お子さんも笑顔いっぱいに。家族でのびのび楽しむ時間にしてみてくださいね。
園内で体験するミッフィーの世界
見つけてうれしい！アートオブジェの探し方
ミッフィー・ワンダースクエアを歩いていると、「あ、こんなところにミッフィーが！」なんて驚くことがしばしば。実はこのエリア、アトラクションやお店だけじゃなくて、“見つける楽しみ”がいっぱいなんです。その中心が、園内に点在するミッフィーのアートオブジェたち。
一見すると普通のベンチだったり、建物の角にある飾りだったり。でもよ〜く見ると、ミッフィーの耳の形をしたモチーフや、仲間たちがこっそり隠れていたりして、まるで宝探しの気分。こういう「見つけたらうれしい」仕掛けって、大人でもついニヤけちゃいますよね。
たとえば、チューリップの花壇にまぎれて顔をのぞかせるミッフィー。レンガの壁に描かれたシルエット。小さなドアからひょっこり顔を出しているミッフィーのぬいぐるみ…。そのどれもが“さりげない存在感”で、ふとした瞬間に出会えるのが魅力です。
「どこにあるの？」と聞きたくなるところですが、あえて地図や案内板には詳しく載っていないものも多いんです。だからこそ、自分の目で探して見つけたときのワクワク感はひとしお。「やった！ここにもいた！」とつぶやきながら歩く時間、きっと記憶に残るはずです。
ファミリーで訪れる場合は、「何体見つけられるかな？」なんてゲーム感覚で楽しむのもアリ。お子さんと一緒に「ミッフィー探検隊」を名乗って探すと、意外なところにいるミッフィーに出会えるかもしれません。
ちなみに、朝や夕方のすいている時間帯は、こうした“ミニオブジェ探し”がしやすくなります。人が少ないぶん、ゆっくり歩いて風景を味わえるので、気づきにくいオブジェも見つけやすいんですね。
アートオブジェって、ただ“飾ってある”だけじゃない。
「気づいてくれるかな？」「ここで笑顔になってくれたら」
…そんな制作者さんの気持ちが込められてる気がしませんか？
だから、ミッフィー探しはただの観光じゃない、小さな物語の一部なんです。
思わず撮りたくなるフォトスポット5選
ハウステンボスのミッフィー・ワンダースクエアって、正直どこを切り取ってもかわいい。でも、せっかくなら“とっておきの一枚”を残したいですよね？そこで今回は、SNS映えはもちろん、「見返すたびに笑顔になれる」ようなフォトスポットを5つご紹介します！
1.【ミッフィーと仲間たちの巨大アートウォール】
エリア入口付近にある、カラフルな壁画アート。ミッフィーとその仲間たちがズラリと並んだデザインは、背景にするだけで一気に絵本の中みたいな世界に。光の入り方もよくて、自然光で撮るといい感じに映えます。
2.【チューリップの花壇とミッフィーの立像】
春限定の景色…ではありません。ここでは一年中チューリップの造花が美しく飾られていて、その中央にたたずむミッフィーがとってもキュート。子どもと並んで撮ると身長差もあって、ほっこり感が倍増します。
3.【ミッフィー型ベンチ】
よ〜く見ると、背もたれがミッフィーの耳になっているというユニークなベンチ。ここにちょこんと座って撮ると、「自分もミッフィーの世界の一員になったみたい」と評判です。子どもだけじゃなく、大人にもおすすめの1枚。
4.【夜のイルミ×ミッフィーシルエット】
日が暮れてから登場する“光のミッフィー”は、まさに幻想的。やわらかい光に浮かぶシルエットが、昼とはまったく違うロマンチックな雰囲気に変わります。カップルでの撮影にも人気で、「プロフ写真にしたくなる！」という声も。
5.【ミッフィーショップ前のウェルカムスポット】
ショップの入口にある、ウェルカムボードやぬいぐるみのディスプレイ。季節によってデザインが変わるので、訪れるたびに“違う表情”のミッフィーと出会えます。旅の始まりと終わり、2回撮って見比べるのも楽しいですよ。
写真って、ただ「記録」じゃなくて、「思い出を何度も味わうスイッチ」になるもの。
だからこそ、お気に入りの1枚が撮れると、旅の満足度もグンと上がります。
お気に入りの服で、お気に入りの人と、ミッフィーの世界で1枚。
それだけで、心のアルバムがふんわりあたたかくなる気がしませんか？
ミッフィー公式ショップの注目グッズ
「これは…全部欲しくなるやつ！」
ミッフィー・ワンダースクエアの公式ショップに一歩足を踏み入れると、そんな心の声が自然とこぼれてしまうはず。それくらい、ここだけの“ときめきアイテム”が勢ぞろいしてるんです。
まず注目は、ハウステンボス限定グッズ。オランダ風の建物や風車、チューリップといった園内モチーフとミッフィーがコラボしたデザインは、ここでしか手に入りません。たとえば、風車とミッフィーが並んだトートバッグや、チューリップを持ったぬいぐるみなど、限定ならではの特別感が満載です。
文房具も見逃せません。シンプルで使いやすいボールペンやメモ帳に、ほんのりミッフィーが入っているデザインが多数。職場でも学校でも「さりげなくかわいい」が叶うので、自分用のおみやげとして人気です。
おしゃれ好きさんには、アクセサリーやファッション小物もおすすめ。ミッフィー型チャームの付いたヘアゴムや、レザー風のミニポーチなど、大人っぽいテイストに仕上げられていて、「子どもっぽくないミッフィー」を探している人にもぴったり。
もちろん、王道のぬいぐるみも外せません。スタンダードタイプから、季節ごとの服を着たバージョンまでラインナップ豊富。手のひらサイズの“連れて帰りたくなるミッフィー”は、見るだけで癒される存在。お子さんだけじゃなく、大人の「癒しインテリア」として買っていく人も多いそうです。
さらに、最近人気上昇中なのが“実用系”グッズ。ミッフィー柄のエコバッグやマグカップ、スマホケースなど、「使って嬉しい」「見るたび気分が上がる」系アイテムが充実。とくに旅先で使えるパスポートケースやネックポーチなど、“旅グッズ”は大人女子のハートをわしづかみ。
そして店内のディスプレイもかわいさ満点。季節ごとに飾り付けが変わったり、限定コーナーが登場したりと、何度行っても楽しめる工夫がされています。
見て、手にとって、悩んで、選んで…お買い物そのものが“癒し時間”になるショップなんです。
おみやげ選びに迷ったら、「使える」「残る」「かわいい」の三拍子そろったこの公式ショップ。
あなたの“おうちミッフィー時間”を、ぐっと豊かにしてくれるアイテムがきっと見つかるはずです。
雨の日でも楽しい屋内エリアの過ごし方
「天気予報が雨かも…せっかくの旅行が台無し？」
なんて思っていませんか？実は、ミッフィー・ワンダースクエアって雨の日でもしっかり楽しめる場所なんです。むしろ、ちょっと空いていて“穴場”になることもあるから、実はラッキーデーかもしれませんよ。
まず安心なのが、ミッフィーエリアの主要施設がほとんど屋内にあること。グリーティングギャラリーやショップ、レストランはすべて屋根付きなので、傘をさす時間は思ったより少なめ。濡れずに過ごせるって、子連れや荷物が多いときには本当にありがたいポイントですよね。
特におすすめなのが、《ミッフィー・グリーティングギャラリー》。広めの屋内空間なので、雨の影響なくのびのび写真撮影ができるし、室内がやさしい照明だから、写真がとてもきれいに撮れるんです。雨音が遠くに聞こえる中で、ミッフィーと過ごす時間は、なんだか特別に感じられたりもして。
ショップ巡りも、雨の日ならではの楽しみ方があります。混雑がやわらぐので、ゆっくり手に取って選べるし、棚の奥までじっくり見られるのも◎。限定グッズやちょっと珍しいアイテムを見つけられるチャンスかも。
それに、エリア内にはフォトブースやミニ展示コーナーも点在。雨宿りついでに見て回ると、新しい発見があることもしばしば。「雨で予定が狂った…」ではなく、「雨だからこそ味わえた」という楽しみ方ができるんです。
そして意外とおすすめなのが、雨の日のフォトタイム。光がやわらかくなるから、写真に映り込みが出にくく、実は映えやすいんです。傘をさしているミッフィーのオブジェもあるので、“雨の日限定ショット”を狙うのもアリ。
さらに、ホテル宿泊者なら途中でお部屋に戻ってひと休みも可能。疲れたら戻ってのんびり、元気が出たらまた出発。それができるのも、園内にホテルがあるハウステンボスならではの特権です。
雨だからってあきらめないで。
むしろ“しっとりミッフィー時間”を味わえるチャンスかもしれません。
雨の日こそ、ゆるっと気楽に楽しんでみませんか？
散歩しながら癒されるルートマップ紹介
「今日はあんまり動きたくないな〜」
そんな日もありますよね。でも大丈夫。ミッフィー・ワンダースクエアは、のんびり歩くだけでも十分楽しい場所なんです。今回は、無理せず楽しめる“おさんぽコース”を、まるっとご紹介します！
🌼【スタート】エリア入口のミッフィーアーチで記念撮影
まずはミッフィーたちが並ぶカラフルなアーチで「来たよ！」の一枚を。ここからもう、ミッフィーの世界にワープした気分。
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🌷【アートウォール→チューリップガーデン】
左手に進むと、壁一面のアートや花壇に囲まれたフォトエリアが登場。風車やミッフィー像と一緒に撮るのが定番スタイルです。
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🏠【グリーティングギャラリーでひと息】
室内でミッフィーと触れ合う時間を。写真を撮ったら、施設内にあるちょっとした展示コーナーも見逃さずにチェックしてみて。
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🛍【ショップでおみやげタイム】
中央のショップでは、限定雑貨やぬいぐるみをゆっくり選べます。この時点で「買っておけばよかった〜」を防げますよ。
⬇
🍽【カフェでランチ or スイーツブレイク】
レストランまたはワゴンで軽食タイム。ちょっと休憩したいときは、ミッフィーのラテアートドリンクで癒されて。
⬇
📷【ベンチや窓辺で隠れミッフィー探し】
午後は、ベンチや街灯、建物の装飾などに隠れているミッフィーたちを発見しながら、エリアをぐるりと一周。探すたびに「いたー！」って声が出ちゃいます。
⬇
🎁【もう一度ショップで“買い忘れ防止”チェック】
最後におみやげを最終確認。「やっぱりあれ欲しかった…」となる前に、気になるアイテムはもう一度チェック！
⬇
🌇【夕方のライトアップを見てから退場】
日が傾くと、やさしい光がエリアを包み込みます。昼とは違う表情のミッフィーたちに会える時間です。
歩いて回るだけで、五感がふわっと満たされる感じ。
がんばらずに、でもちゃんと“楽しんだ感”が残る。
そんな1時間ちょっとの癒しコース、ぜひ試してみてくださいね。
見て食べて癒される♡ミッフィーグルメ完全ガイド
かわいすぎて食べられない！スイーツ大集合
ハウステンボス・ミッフィー・ワンダースクエアの魅力、それは…スイーツの破壊力！
「これは芸術作品なのでは？」とためらうくらいのかわいさに、食べる前にまずシャッターを切りたくなる。そんな“見て癒され、食べて幸せ”なスイーツたちがそろっているんです。
たとえば、ミッフィーの顔そのものがどーんと描かれたパンケーキ。ふわふわの生地にミッフィーの焼き印が入っていて、メープルシロップやフルーツと一緒に盛り付けられたその姿は、もう芸術レベル。「どこから食べればいいの！？」って思わずためらっちゃう可愛さです。
アイスクリーム系も要チェック。にんじんをモチーフにしたカップに入ったミッフィーアイスは、コーンの形やカラーリングまで抜かりなし。子どもが「わたしもこれがいい！」と即決する姿もよく見かけます。
もっと手軽に楽しみたい方には、テイクアウトスイーツがおすすめ。たとえば、チョコレートでミッフィーの顔を描いたマカロンや、型押しされたミッフィーカステラなど、片手でパクッといけちゃうものもたくさん。もちろん、見た目だけじゃなく味もしっかりおいしいのがポイント高め。
期間限定のスイーツにも注目です。春は桜風味のミッフィーどら焼き、夏はレモンゼリー入りの爽やかドリンク、秋はかぼちゃスイーツ、冬は雪うさぎのようなミッフィーシュー…。その季節にしか出会えない味に、ファンは毎シーズン足を運んでしまうほど。
中には、スーベニア付きスイーツもあるんです。食べ終わったあとに小物入れになるマグカップや、持ち帰れる紙パッケージも人気で、「食べた後も使えるって最高かも」とリピーターも続出。
甘いものが苦手な人でも、思わず写真を撮りたくなる“しあわせスイーツ”たち。
見てるだけで癒されて、気づいたら笑顔になってる。
そんなミッフィーの魔法が、スイーツにもちゃんと宿ってるんです。
こだわりメニューが光るレストラン情報
「スイーツだけじゃお腹いっぱいにならないよ〜」という方、ご安心を。
ミッフィー・ワンダースクエアには、見た目のかわいさだけじゃなく“味も本格派”なレストランがちゃんとあるんです。お子さまも大人も満足できる、こだわり満載のメニューをご紹介します！
まず注目したいのは、《ミッフィーレストラン（仮称）》と呼ばれる専用レストラン。外観は、白とオレンジを基調とした温かみのある建物で、まるでオランダの街角にあるカフェのような雰囲気。店内にはミッフィーや仲間たちのアートが飾られていて、席に座るだけでテンションが上がります。
看板メニューは、ミッフィーのオムライスプレート。にんじん型ライスの上にふわとろの卵がのっていて、その上にはミッフィーの顔が！付け合わせのサラダやスープも野菜たっぷりで、バランスも◎。お子さま用のプレートもあり、取り分けしやすい工夫がされているのも嬉しいポイントです。
「甘いのよりしょっぱい系が食べたい…」という方には、ミッフィーのサンドイッチセットがおすすめ。パンにミッフィーの焼き印が入っていて、中身はおしゃれなデリ風。チキン＆アボカド、ツナ＆トマトなど、大人も満足の味わいです。
さらに、カレーライスやハンバーグプレートなど、“子どもが好きな定番メニュー”もミッフィーテイストでラインナップ。盛り付けがかわいいから、子どもたちもパクパク食べちゃうかも？「いつもより食べてくれてる！」なんて声もよく聞かれます。
大人に人気なのが、ミッフィーラテアート付きカフェオレ。ハート型のミルクフォームの上に描かれたミッフィーの表情は、見るだけで癒し効果抜群。ゆっくりくつろぎたい午後のひとときにぴったりです。
また、店内はベビーチェアやキッズカトラリーの用意もあり、子ども連れでも安心。スタッフさんも優しく対応してくれるので、「初めての外食デビュー」にもおすすめです。
ミッフィーって、ただ“かわいい”だけじゃなくて、心が落ち着く存在。
そんな空気感が、このレストランにもちゃんと詰まってるんです。
おなかも心も満たされたいとき、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
おいしい×映える！テイクアウトメニューまとめ
「ちょっと歩き疲れたな～」「食事は軽めでいいかも」
そんなときにうれしいのが、ミッフィー・ワンダースクエアのテイクアウトグルメたち。さっと手に取れて、でもちゃんとおいしくて、しかも写真映えもするなんて…これは頼っちゃいますよね。
まず定番は、ミッフィー型チュロス。細長いチュロスに、うっすらミッフィーの顔が描かれていて、しかもカップがにんじんデザイン。ほんのりシナモンが香る甘さ控えめタイプで、軽食にもぴったり。歩きながらでも食べやすいので、ちょっとしたおやつタイムにも◎。
次に人気なのが、ミッフィーのにんじんポテト。にんじん型のカップに、ほくほくポテトがぎっしり。塩味ベースで、子どもにも大人にも食べやすい味。見た目がユニークだから、写真に撮っても「なにこれかわいい！」と話題になりそうです。
スイーツ系なら、にんじんジュース＆ミッフィーマカロンセットが人気急上昇中。オレンジ色のフレッシュジュースに、ちょこんとのったミッフィーマカロンが最高にキュート！歩き疲れた体にしみる爽やかさで、リフレッシュにもってこいです。
もう少しがっつりいきたい人には、ミッフィーバーガー（キッズサイズ）もおすすめ。バンズに焼き印されたミッフィーの顔、パティの代わりにチキンナゲットや野菜がサンドされていて、見た目も味も満足感たっぷり。もちろんボリューム控えめなので、お子さんや少食派にも◎。
どのフードも、食べ歩きしやすいようにパッケージが工夫されていて、汚れにくいのもありがたいポイント。ベビーカー押しながらでも安心して楽しめるように、ゴミ箱も近くに設置されている配慮もうれしいですね。
さらに、ほとんどのテイクアウト商品には限定パッケージが用意されていて、持ち帰っても楽しめるデザイン性の高さが◎。「空き容器を記念に取っておきたい！」なんて声も多いんですよ。
ちょっとつまんで、ちょっと休んで、また歩いて。
そんな気軽な楽しみ方ができるのも、ミッフィーエリアの魅力のひとつ。
おいしくて、かわいくて、癒される——そんなフード、あなたもぜひ味わってみてください。
小さな子どもと一緒に楽しめる食事スポット
「まだうちの子、じっと座ってられるかな…？」
「ベビーカーでも入れる？」
そんな心配を抱えつつ、ハウステンボスに出かけるご家族も多いはず。でも大丈夫。ミッフィー・ワンダースクエアには、小さなお子さんと一緒でも安心して食事ができる環境が整っているんです。
まず、メインのミッフィーレストランはベビーカー入店OK。席の間隔もゆったりしているので、通路も通りやすく、ベビーカーごと横付けして食事できるのはかなりポイント高め。赤ちゃん連れのファミリーが多く訪れるため、スタッフの対応も慣れていて、何かと声をかけてくれます。
そして、お子さま向けのキッズメニューがちゃんと用意されているのもうれしいところ。小さめサイズのミッフィープレートには、オムライスやミニハンバーグ、にんじんグラッセなどが乗っていて、彩りもきれい。見た目にワクワク、食べてニコニコ。そんな時間がすごせます。
また、取り分けやすいようにカットされたパンケーキや、スプーンだけで食べられる野菜スープなど、“子どもが自分で食べやすい”工夫がされているのも好印象。ミッフィー柄のキッズカトラリーも用意されていて、ちょっとした“特別感”も味わえます。
座敷席はありませんが、ベビーチェアやクッションの貸し出しがあるので、ハイハイ期や腰すわり時期の赤ちゃん連れでも安心して食事が可能。店内にはおむつ替えスペースも近くにあり、ちょっとしたトラブルにもすぐ対応できます。
さらに、少し静かな空間で休憩したいときは、テイクアウトメニューを持って屋外のテラス席を使うのもアリ。ベンチに座って風を感じながら、お子さんとピクニック気分でランチするのもいい思い出になりますよね。
「ちょっと座ってゆっくり食べる」って、大人には当たり前でも、子ども連れの旅ではそれだけでハードルが高いこともあります。
でも、ミッフィーエリアなら“家族でくつろげる”がちゃんと叶うんです。
小さな安心がいくつも集まって、大きな思い出になる。
そんなあたたかい場所が、ここにはあります。
限定メニューの見つけ方＆季節メニューまとめ
「このメニュー、インスタで見たやつかも！」
「えっ、春だけ？じゃあ今しか食べられない…！」
そんな声が思わず上がっちゃうのが、ミッフィー・ワンダースクエアの季節限定メニュー＆数量限定メニューたち。ここでは、見逃さないための“見つけ方のコツ”と、過去の人気メニューをまとめてご紹介します。
🔍【限定メニューの探し方】
まず大事なのは、公式SNS＆公式サイトのチェック。特にハウステンボスのX（旧Twitter）やInstagramでは、メニュー情報が写真付きで発信されることが多く、実物の雰囲気がつかみやすいです。「明日からこれ始まります！」なんて直前に告知されることもあるので、旅行前は要チェック。
現地では、ショップのPOPやレジ横の案内ボードがねらい目。意外と気づきにくい場所に“数量限定”とひっそり書かれていることもあるので、ちょっと注意深く見てみてください。
さらに、スタッフさんに「今日の限定ってありますか？」と聞くのもおすすめ。実は、数量が少なすぎてメニューに載ってない“裏メニュー”扱いの限定品がある日も…！
🌸【季節別・過去に話題になったメニューまとめ】
| 季節 | メニュー名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 春 | さくらミッフィーどら焼き | ピンクの生地＋桜あん入りで映え感◎ |
| 夏 | にんじんスムージー | ミッフィーカップ付き！ひんやり爽快 |
| 秋 | ハロウィンパンケーキ | 魔女帽子のミッフィー焼印がレア |
| 冬 | スノーミッフィーシュー | ホワイトチョコ＆いちごの甘酸っぱさが絶妙 |
こういったメニューは数量限定＆期間限定なので、「気になったら迷わず注文」が鉄則。「あとでにしよう」は、ほぼ確実に“完売のお知らせ”につながるのでご注意を。
ちなみに、宿泊者向けに早朝や夜限定で“宿泊者専用スイーツ”が提供されることも。ホテル内のラウンジやレストランで提供されることが多いので、チェックイン時にぜひ情報を聞いてみてくださいね。
旅の思い出に「このときだけの味」があるって、ちょっと特別なこと。
季節とタイミングに合わせたスイーツを味わえば、
その瞬間が、きっと心に残るワンシーンになるはずです。
お得＆快適に過ごすためのミッフィー旅テク
チケットの選び方＆購入方法ガイド
「チケット、いろいろあって迷う〜」
そんな声、多いんですよね。ハウステンボスの入場券って種類が豊富で、「どれを買えば一番お得なの？」と悩む方も多いはず。今回は、ミッフィー・ワンダースクエアを楽しみたい人向けに、ぴったりなチケット選びのポイントをわかりやすくまとめてみました！
🎟 基本の入場チケット：1DAYパスポート
これが一番オーソドックス。ミッフィーエリアももちろん対象で、アトラクションやグリーティングも楽しめます。1日たっぷり遊びたいなら、これが安心。
子ども料金やシニア料金の設定もあるので、家族旅行にもおすすめ。
🌙 夜だけ楽しむ派に：アフター3パスポート
午後3時以降の入園で割安になるチケット。
「昼は長崎市内観光→夕方からミッフィー！」なんてスケジュールにもぴったり。夕方は混雑も落ち着く時間帯なので、のんびりフォトタイムにも最適です。
👨👩👧👦 家族に人気：ファミリーチケット
大人2名＋子ども1～2名セットで、通常よりお得に！ミッフィーエリアは子連れファミリーにやさしい構成なので、セット購入がかなりコスパよし。
特典がつくキャンペーン期間もあるので、公式サイトのチェックはマスト。
💡 購入方法とちょっとした裏ワザ
- 一番確実なのは公式サイトからの購入。限定特典付きのことも。
- セブンチケット、ローソンチケットでも取り扱いあり。近所で手軽に買えるのが便利。
- 宿泊者限定でホテルチェックイン時に割引価格で購入できるプランもあり。ホテル予約時に確認してみて。
ちなみに、2025年6月時点では「ミッフィー・ワンダースクエア専用チケット」はなく、パーク入場パスで自由に入れるエリアとなっています。でも今後、期間限定で特別チケットやグッズ付き入園券が登場する可能性もあるので、公式情報はこまめにチェックしておくのが吉◎
チケット選びって、旅行の第一歩。
「損したくないけど、調べるのが大変…」そんな時こそ、事前のプチリサーチが旅をもっと快適にしてくれますよ。
ホテル宿泊で得られる4つの特典
「せっかく行くなら、ホテル泊もアリかも…？」
そう思っている方に、声を大にして伝えたい。ハウステンボスに泊まると、思ってる以上に“得”がいっぱいあるんです。特にミッフィー・ワンダースクエアを満喫したい人には、ホテル宿泊はかなりおすすめ！
★の数（総合）： 4.55
★の数（総合）： 4.66
★の数（総合）： 4.34
今回は、宿泊者だけが使える4つの特典をまとめました。
① アーリーインで混雑回避！
宿泊者限定の「アーリーパークイン」特典を使えば、開園前に一足先に入園できるチャンス。
これ、地味に最強です。
ミッフィーのグリーティングやフォトスポットが空いている時間に楽しめるから、子どももぐずらず、親もラク。しかも写真が人混みなしで撮れるって最高じゃないですか？
② ホテル内でミッフィータイム
「ホテルアムステルダム」や「フォレストヴィラ」では、ミッフィーコラボルームが用意されていることも（期間限定）。
お部屋にミッフィーのぬいぐるみやアートが飾られていて、チェックインした瞬間からテンション爆上がり。
「帰りたくなくなるレベルのかわいさ」とSNSでも話題に。
③ 宿泊者限定メニュー＆特典
ホテルレストランで“宿泊者しか食べられない”ミッフィーデザートが登場することも。
また、オリジナルグッズがついた宿泊プランが販売されることもあるので、事前チェック必須。
「宿泊者だけもらえるミッフィーアイテム」は、ファンにとってたまらないおみやげになりますよ。
④ 再入園＆休憩もスムーズ
子どもが疲れたら、お部屋に戻ってちょっとお昼寝。そのあとまたパークへ…なんてフレキシブルな動きができるのも、宿泊者の特権。
気温が高い日や雨の日、ベビーとのお出かけにはこの“自由さ”が本当にありがたいんですよね。
ちょっとお高いイメージがあるかもしれないけど、1泊の中で「思い出の密度」がぎゅっと濃くなるのが宿泊の魅力。
ホテルでのひとときまで“ミッフィーの世界観”で包まれる時間、想像しただけでワクワクしませんか？
「泊まってよかった！」って、きっと思えるはずです。
持ち物リスト＆おすすめの服装
「持ち物、なにがあれば安心かな？」
「ミッフィーエリアって服装はどんな感じがいいの？」
そんな“旅の準備”に迷ったときに役立つ、ゆるっと気楽な持ち物＆服装ガイドをお届けします。とくに小さいお子さん連れのファミリーや、アクティブになりすぎたくない派の方におすすめ！
おすすめ持ち物リスト（あると便利編）
- モバイルバッテリー：フォトスポットや撮影が多めなので、スマホの充電は命綱！
- 日よけグッズ：帽子 or 日傘。とくに夏場は日差しが強め。
- ウェットティッシュ＆ティッシュ：食べ歩きや小さな子の手拭きに活躍。
- レジャーシート：テラス席や芝生エリアでちょっと座りたい時に便利。
- ビニール袋：お菓子のごみや濡れた服を入れる用。
- 着替え（特にお子さま）：ぬれた、汚れた…の“もしも”に対応。
そして、写真好きさんは…
- コンパクトな手鏡 or ミニブラシ：風で乱れた前髪を直して、フォトタイムに備えましょう♪
服装アドバイス：季節別まとめ
| 季節 | おすすめコーデ | 注意点 |
|---|---|---|
| 春 | パステルカラーのカーディガン＋ワンピース | 朝夕の寒暖差に備えて羽織ものを |
| 夏 | 通気性のいいトップス＋ロングスカート or ハーフパンツ | 日焼け対策マスト！薄手でもOKな長袖◎ |
| 秋 | ベストや薄手のアウター＋パンツスタイル | 足元はスニーカーなど歩きやすい靴を |
| 冬 | ダウンジャケット＋ニット帽や手袋 | 屋外は冷えるので防寒重視でOK |
※オールシーズン共通で、「歩きやすい靴」は絶対正義です！フォトスポットを巡るだけでも案外歩くので、足元の快適さは大事です。
ちなみに、ミッフィーエリアでは「ちょっとおしゃれ」「ちょっと遊び心あるファッション」の方もちらほら。ミッフィーの耳を模したヘアアクセや、白×オレンジ系のコーデで揃えてくるファンも多いんですよ。
気合いを入れすぎず、でもちょっと気分が上がる服と小物。
そんな「おでかけミッフィースタイル」、あなたもぜひ試してみてくださいね。
ファン必見！限定グッズの見逃し防止テク
「えっ、昨日まで売ってたのに、もう完売！？」
ミッフィーファンなら一度は経験するこの“グッズショック”。そう、限定品って、ほんとうに油断ならないんですよね。
でも大丈夫。今回は、限定ミッフィーグッズを“逃さず手に入れる”ためのコツをしっかりご紹介します！
✅ テク①：とにかく“朝イチ”が勝負
人気グッズは、午前中のうちに売り切れることがしばしば。開園と同時にミッフィーショップに直行するのが鉄則です。
特に、ぬいぐるみ系・シーズン限定アイテムは、午後には棚がガラガラになることも…。
「迷ったら買う！」これ、マジで大事。
✅ テク②：ショップスタッフに聞く
「在庫、これが最後ですか？」
「次回の入荷予定ってありますか？」
ちょっと聞いてみるだけで、在庫状況や裏情報がわかることも。優しいスタッフさんが多いので、気軽に聞いてみましょう！
✅ テク③：公式SNS＆現地POPをチェック
限定グッズの販売情報は、ハウステンボス公式のX（旧Twitter）やInstagramでいち早く告知されることが多いです。「◯月◯日〜販売開始！」なんて投稿を見逃さないように、旅行前からフォロー＆通知オンをおすすめします。
現地ではショップ内や入口に貼ってあるPOPも要チェック。「本日入荷！」などのお知らせが貼られていることも。
✅ テク④：グッズ付き宿泊プランを活用
ホテル宿泊者限定で、“ミッフィーぬいぐるみ付き”や“オリジナルポーチ付き”といったプランがあることも。
これ、他では絶対に手に入らないアイテムがセットになっていることが多く、実は超お得。
「どうせ泊まるならレアグッズ付き」って、選ばない理由ないですよね。
✅ テク⑤：買ったグッズは“即バッグIN”
買って満足しすぎて、ベンチに置き忘れ…これ、意外と多いです！
限定品は再購入ができないこともあるので、買ったらすぐバッグやロッカーへ。これ、鉄則です◎
限定グッズって、その時の気持ちや思い出が詰まった「旅のかけら」みたいなもの。
だからこそ、後悔しないようにしっかり狙って、ちゃんと手に入れておきたい。
あなたの“とっておきミッフィー”が、ちゃんと旅のおともになりますように♡
滞在時間別おすすめプラン（半日・1日・宿泊）
「全部は回れないかも…」「限られた時間でも満喫したい！」
そんな方のために、ミッフィー・ワンダースクエアを効率よく楽しめる【時間別おすすめプラン】をまとめました。
旅のスケジュールにあわせて、ぴったりの過ごし方を選んでみてくださいね。
🕒【半日プラン（約3～4時間）】
「ちょっと立ち寄る」くらいの短時間でも、十分楽しめます！
- 入園したらすぐにミッフィー・ワンダースクエアへ直行
- グリーティングギャラリーでミッフィーとご対面 → 写真撮影
- フォトスポットを数か所めぐって、お散歩＆記念撮影
- ショップでおみやげチェック（ここは迷わず即決がカギ）
- テイクアウトスイーツを片手に、最後のフォトタイム
ポイント：とにかく「撮って、買って、食べる」黄金ルートを意識！
🕘【1日プラン（約6～8時間）】
朝から夜までしっかり遊びたい人にぴったり！
- 朝イチで入園 → ミッフィーと写真タイム（午前は空いてて狙い目）
- 午前中にミッフィーエリアのアトラクションを全部回る
- ミッフィーコラボランチでまったり休憩
- 午後はミッフィー以外の園内アトラクションも散策
- 夕方に再びワンダースクエアへ → 混雑の少ないグリーティングチャンス
- ショップでおみやげ＆限定グッズをじっくり吟味
- ライトアップ×ミッフィーで“旅の締め”の1枚を
ポイント：午前と夕方でミッフィーエリアを2回楽しむのが◎！
🏨【宿泊プラン（ゆったり2日）】
時間に追われず、ミッフィーも他の施設もたっぷり堪能！
＜1日目＞
- 午後ゆっくり到着 → 軽めに園内を散歩＆テイクアウトグルメを楽しむ
- 夕方からミッフィー・ワンダースクエアへ → 写真撮影＆夜のフォトスポット探し
- ホテルにチェックイン → コラボルームでまったり“おうちミッフィー時間”
＜2日目＞
- 朝食後すぐにミッフィーエリアへ → 混雑ゼロでグリーティング
- 午前中にアトラクション・ショップ・カフェをフルに満喫
- お昼すぎにチェックアウト＆おみやげラストチェック
ポイント：ホテルに戻ってひと休みできるのが最大の贅沢！
滞在時間にかかわらず、ミッフィーの癒しパワーはしっかり届きます。
限られた時間だからこそ、“今この瞬間”をゆったり味わってみてくださいね。
まとめ
ミッフィーのやさしさに包まれる、癒しの旅
ミッフィー・ワンダースクエアって、ただの“キャラクターエリア”じゃないんです。
静かに、でも確かに心をほぐしてくれる“やさしい世界”が広がっていて、子どもも大人も自然と笑顔になれる。そんな場所でした。
アート、スイーツ、フォトスポット、グッズ、そしてスタッフさんのあたたかさ。どの瞬間にも「ここに来てよかったな」と思えるやさしさが詰まっていました。
旅って、「何を見たか」も大事だけど、「どんな気持ちになったか」がもっと大事。
ミッフィーの世界は、そんな旅の本質をそっと教えてくれるような、特別な時間になるかもしれません。
がんばりすぎず、あせらず、ゆったり楽しむ。
それが、ミッフィー流の旅スタイルです。
ハウステンボスをもっと楽しむなら泊りでGO!
