
「日本のさくら名所百選」にも選ばれている海津大崎の桜。
800本のソメイヨシノが、びわ湖岸に4kmにもわたって桜のトンネルをつくっています。
見頃は4月中旬なので、近畿圏では遅咲きの桜の名所として知られています。
※2019年の情報はコチラから
海津大崎の桜 2017年の交通規制はいつ?
毎年実施される海津大崎の交通規制。
知らずにお花見に行くと、びっくりする方もいるくらいです。
渋滞覚悟で見頃の桜満開のときに行くか、交通規制を避けて桜を見に行くか迷うところですよね。
2017年の交通規制は、
4月15日(土)・16日(日)
両日とも 9:30~17:00 になります。
アクセスマップ
車以外での楽しみ方は?
交通規制を気にしないで楽しめるような方法はないのかを調べてみました。
いろいろとあるようですよ。
◆徒歩
JRマキノ駅~サニービーチ(湖のテラス)~大崎並木口(約2km/30分)
大崎並木口~大崎寺(約2km/30分)
◆レンタサイクル
桜シーズンは、JRマキノ駅前に臨時貸出窓口を設けて、お花見レンタサイクルの貸出をされています。
料金:3時間 500円
6時間まで 800円
24時間まで 1,000円
(超過料:1時間毎に200円)
※事前予約は出来ません。
※期間中、マキノから他の窓口への乗り捨ては出来ません。
※スポーツ車はありません。
※天候により貸出が出来ない場合があります。
お花見マップが用意されていましたので、このマップを見ながらのんびりと散策してみるのもいいですよね。
◆バス(コミュニティバス)
運行期間:常時
JRマキノ駅からマキノ高原線バスで約3分「海津大崎口」下車、徒歩約7分
または国境線バスで約6分「海津1区」下車すぐ
運賃:1回220円
◆バス(お花見バス)
運行期間:2017年4月11日(火)・12日(水)・13日(木)・14日(金)・17日(月)・18日(火)
運行区間:JRマキノ駅~大崎並木口~大崎寺~二本松~丸子船の館~永原駅~道の駅マキノ追坂峠~JRマキノ駅
運賃:1日乗り放題800円
※4月15日(土)・16日(日)は運行しませんのでご注意ください。
※お花見バスとは、海津大崎桜シーズンのみ期間限定で運行する臨時バスのことです。
※道路の渋滞により時刻表どおりの運行ができない場合があります。
◆バス(シャトルバス)
運行期間:2017年4月15日(土)・16日(日)
運行区間:JRマキノ駅前~大崎並木口間をピストン運行
乗車協力金:未定
◆タクシー
近江タクシー
tel:0740-22-0106
大津第一交通
tel:0120-524-447
最後に
「日本のさくら名所百選」にも選ばれている海津大崎の桜。
車で行くのもよし、別の方法で行くのもよしで迷うところですが、
どの方法でお花見に行っても、満足のできる桜を鑑賞できると思いますよ。
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